木曽御岳(御岳ロープウエーから往復) 山スキー


御岳ロープウエースキー場最上部からシール登高開始。途中幕営道具をデポし、更にシールで登る。樹林帯を抜けて、石室小屋から左手のルンゼ状の急斜面を、シールとクトーを駆使して強引に登って稜線に出る。そこから左手尾根をしばらく登って剣ヶ峰登頂。頂上まで全てシールで登り切れた。滑降スタートは剣ヶ峰から。稜線上は氷化していて慎重に滑ったが、ルンゼ状斜面に入れば表面が薄く氷化しただけの素晴らしい雪で、快適な滑降だった。

■1992年3月

□御岳ロープウエースキー場最上部から御岳剣ヶ峰往復、スキー場上部の樹林帯にてテント泊
□参加者    大場 、 TM 、 KY

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剣ヶ峰登頂
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さー、滑るぞ
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大斜面の滑降-1
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大斜面の滑降-2
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大斜面の滑降-3
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大斜面の滑降-4
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大斜面の途中で
一服
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テントを撤収後
全装備を担いで


END