2007/06/17 神通から和泉葛城山周回 |
またまた和泉葛城山を巡る周回コースでのサイクリング。今回は先週下りに使った神通温泉からの紀泉高原スカイラインを和泉葛城山まで登り、中尾を経て紀ノ川市名手へ下る周回コースとした。 6/17 ■メンバー oba(単独) ■コース 広域農道〜神通温泉〜ハイランドパーク粉河〜和泉葛城山〜中尾〜広域農道 ■天候:晴後曇り ■行動時間 09:00 自宅発 10:12 神通温泉 11:23 ハイランドパーク粉河 11:44〜12:35 和泉葛城山 12:48 中尾 13:08 広域農道(切畑) 14:10 自宅着 走行ルート図 本日の走行距離 : 49.2 km いつもの紀ノ川広域農道から泉佐野の犬鳴山へ抜ける泉佐野粉河線へ左折。しばらく登った先にトンネルがあるのでこれを避けて左の旧道へ入る。この旧道はほとんど車が通らないのでいいのだが結構キツイ登りだ。 登り切った峠で右折、快適に下って新道に戻りしばらくで神通温泉。ここから紀泉高原スカイラインに入り、和泉葛城山まで標高差610mひたすら登りのヒルクライムの始まり。ヘアピンカーブの連続で時々オートバイの飛ばし屋さんがすっ飛んでくるので要注意! さっきの峠までの登りが結構堪えていてペースが上がらない。急坂でゼーゼーいいながらペダル漕いでいたら、後ろから単独のローディーが「こんにちは〜」と声かけて颯爽と追い越していった。こちらはしんどくて挨拶を返す元気も無し。どうしたらあんなスピードで登れるんやろか?
粉河中央林道の分岐、ハイランドパーク粉河を経て、神通温泉から1時間半もかかってどうにかこうにか和泉葛城山の茶店に到着。早速茶店で冷えたビールとお茶を買って昼食休憩。冷えたビールが旨い!茶店には岸和田ツーリングクラブの掲示板があるので自転車で登頂したことを記帳。このクラブは60歳以上の強者が何人もいるというスゴイ自転車クラブだ。 昼前ぐらいから雲が多くなり展望もサッパリだったが、だんだんと雲行きが怪しくなってきて空が暗くなってきた。ゆっくり昼寝でもして帰りたいところだったが雨にでも降られるとかなわんのでさっさと下山することにする。
下りは中尾の集落を経て紀ノ川市名手方面へ。この道は先々週も下ったが、ものすごい急傾斜で、途中休憩を入れないとブレーキを握る手が路面からの振動でしびれてくるので、とても一気のダウンヒルとはいかない。これを自転車で登ってくるヒルクライマーがいるらしいが、ちょっと信じられない! やっと広域農道まで降りてきて、あとは農道のアップダウンをこなして自宅まで帰り着く。家に着いたところで雨がポツポツ、なんというグッドタイミング!
今日もいい汗かきました! END |