取立山で足慣らし |
この週末は奥越の山でも少々雪が降りそうな気配だったので、福井ブナの木山の会YAMADAさんチームの納会登山に混ぜてもらって、取立山へとりあえずの足慣らし山スキーに行ってきました。
12/16 ■行動時間 08:15 R157駐車場 09:16 林道終点駐車場 10:25 稜線 10:50 取立山頂上 11:45〜12:10 林道終点(昼食休憩 ) 12:45 R157駐車場 やっとこのあたりも少々の雪が降ったが快適な山スキーにはまだまだ少ない。東山入口付近で積雪30cmぐらい、林道終点付近で50〜60cmぐらい、取立山頂上付近でやっと1mあるかないか、といったところか。登山道脇はヤブだらけで、登山道を忠実に登り、登ったトレース通りに降りてくるしかない。 頂上から稜線登山道の下りは、登りトレースの轍を木の枝をかいくぐりながらの、まるでボブスレーコースみたいなスリル満点の下降。コースを外れようものならヤブトラップにはまり脱出するのにもがき苦しむことになる。それでも雪は重めではあるが降りたての一応パウダー。つづら折れ登山道では時折ショートターンもどき等も交えながらけっこう楽しめた。 快適山スキーを楽しむにはあと二降りぐらいは欲しいところか。それでも異常寡雪の昨シーズンに比べればちょっぴり早めの雪の降り出しにまずまず満足。なんとかこの調子で少しづつ雪が降り続き、早く近場の山での山スキーが楽しめるようになることを祈りつつ、かなり早い目の時間に帰路に就いた。
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