東谷出合の登山口にはこんな看板が |
しばらく東谷沿いの林道を歩き谷を渡り対岸の急斜面に取り付きます |
斜面が崩壊したガレ場を落石に注意して慎重に通過 |
かなりの樹齢と思われる桂の古木があります |
しばらく谷沿いに登ると20m程の無名滝に突き当たります
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滝を左から巻いて行くと岩清水が滴り落ちる水場があります
うまい水を飲みちょっと一息入れます |
谷から離れると杉林の中の急登が延々と続きます |
やっと稜線の神之谷への道との分岐に到着 |
稜線の道も固定ロープが張られた急登の連続 |
痩せ尾根の木の根をつかみながらの急登です |
小白鬚(1282m)に到着 |
小白鬚は藪が茂り展望はもうひとつ |
小白鬚から痩せ尾根上のいくつかのピークを越えていきます
両側が切れ落ちた痩せ尾根を慎重に通過 |
急登、急下降の連続でかなりキツイです
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少し紅葉しかけている木があります |
行く手に白鬚岳のピークがチラリと見えてきました、まだまだ遠いです |
ひとつ手前のピークに立つと目の前に白鬚岳の堂々とした姿が現れました
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急斜面を喘ぎ登って白鬚岳頂上に到着
今西錦司氏1500山目の記念石碑があります |
ちょっと霞んでいますが、大普賢岳から連なる大峰の山々が見えます |
向こうに見える台高稜線の山々 |
北側に見えるのは峰山、ショウブツ山、白屋岳と連なる台高前衛の山々 |
稜線の木々はそろそろ色付き始め |
往路を戻りますが急斜面のトラバースもあって気が抜けません |
谷沿いの道で足下にひっそりと咲くアケボノソウ |
END
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