今シーズンの山スキーの足慣らしは、正月のぐうたら生活で鈍った体にカツを入れに近場の伊吹山へ行ってきました。クリスマス頃の大雪で伊吹山もかなりの積雪ですが、この年末年始はほとんど雪が降っていないようで雪もかなり減少、雪面は下部はガリガリバーン、上部はバリバリクラストでおまけに上部はガスで全く視界不良、とりあえず頂上までは行きましたが滑りはただ登りのトレースをたどって降りるだけとなり全く持って消化不良の山行でした。まあトレーニングにはなったのでヨシとするか。
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■メンバー：Oba（単独）
■コース：米原市上野伊吹登山口〜伊吹山１合目から正面登山道往復
■天候：曇り時々小雪、上部はガスで視界不良 |
登山道入り口からスキーを担いで登ります
１合目までほとんど雪はありません |
１合目からは雪面となるのでシール歩行
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３合目に到着、伊吹高原ホテルは閉鎖中です |
一瞬ガスが晴れて頂上付近が見えたので期待したのですが・・・・ |
濃いガスに覆われ視界不良、ほとんどホワイトアウト状態
横を登るツボ足の登山者の列がぼんやり見えます |
何とか登頂、凍てつく避難小屋でしばし休憩
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下りはガスの中で登りのトレースをたどるだけ
３合目付近まで来てやっと視界が効いてきました |
旧伊吹山スキー場の斜面に出れば下界の琵琶湖方面がよく見えました
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ＥＮＤ
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